HPをご覧いただきありがとうございます。オゾンを活用し環境改善事業をおこなっています株式会社O3peace 代表の萩原です。私は20代を中心に、バックパッカーとして、趣味のサーフィンを通じて、これまで60を超える国々に滞在してきました。
私が環境問題に強く関心を持ったのも、サーフィンという大自然のフィールドでおこなうスポーツを続けていく中で、今年は海水が暖かいな、年々砂浜が短くなっているな、台風の進路が昔と比べて変わってきたなどなど地球温暖化の問題を肌で感じた経験から、環境問題に強く関心を持つようになりました。
私とオゾンの出会いは、20代の経験を活かし、日本と海外を繋ぐ個人商社を営んでいた頃、「環境改善」に使える技術を求めて、全国の町工場を訪れた際にオゾン機器の製造工場を訪れたことから始まります。そこで私は、オゾンが持つ無限の可能性に心動かされ、この技術を使って世の中に明るい光を灯せないかと思い、オゾン専門の会社「o3peace」社を立ち上げました。
創業メンバーには、オゾン歴30年の師匠に従事し、自身もこれまで10年間以上に渡り、数多くのオゾン機器の開発製造に関わってきた今井を迎えo3peace社はスタートしました。オゾンは酸素から作られ、脱臭、殺菌、酸化、分解、脱色などに強力な効果をもたらし、また分解後は酸素に戻ることから残留性ゼロ、環境負荷ゼロという極めてエコな物質です。
そのため「21世紀の環境改善技術の主役はオゾン」とも言われ、我々はこの素晴らしい可能性を持ったオゾンを、環境改善はじめ様々な分野に向けたキーテクノロジーと位置づけ、いくつかの企業様・団体様と共創プロジェクトにも取り組んでおります。
私が20代に出会ったネイティブ・アメリカンの教えのなかに、「7世代先を考える」というものがあります。7世代先とは、自分が生きている現在から500年ほど未来のこと。7世代先まで考えて、今目の前にある美しい風景を、未来に生きる子孫のためにそのまま残しなさいという教えです。
7世代先、それ以降も世界中の人達が「安心」「安全」かつ「快適」に暮らせる世界を目指し、o3peace社はオゾンの技術で持続可能な社会を実現していくための活動、技術を追求していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
株式会社O3peace
代表取締役
萩原祥志